2020年12月04日更新 本日の取付工事もお電話ください

給湯器の交換はDIYできる?DIYの危険性や交換に必要な資格を解説

給湯器をDIY交換しようと考える方も一定数いるのではないでしょうか。給湯器の交換はなんとなくDIYでもできてしまいそうに見えるものですが、実は様々な理由からおすすめできないのです。
今回は、給湯器の交換を原則DIYですべきでない理由や、どうしても給湯器をDIY交換したい場合にはどうすれば良いのかについて解説していきます。

給湯器の交換は原則DIYではできない

結論からお話しすると、給湯器の交換は原則DIYではできないと考えておくべきでしょう。
その理由には、「給湯器の交換には資格が必要」「給湯器のDIYは危険」の2つが挙げられます。

給湯器の交換工事にはいくつもの資格が必要

給湯器の交換工事をするには本来、以下のようにいくつもの資格が必要になります。

  • 給水装置工事主任技術者
  • 液化石油ガス設備士
  • ガス機器設置スペシャリスト
  • 特定ガス消費機器設置工事監督者
  • 簡易内管施工士
  • ガス可とう管接続工事監督者
  • TES工事士

上記の他にも、給湯器の交換に関わる資格はまだあります。
必要な資格は給湯器の種類や作業の内容によって変わるため、一概に「この資格が必要だ」とは言えません。しかし、給湯器の工事がどれだけ専門性を要する作業であるかは、関連資格の多さからもわかると言えるでしょう。個人でも必要な資格を取れば給湯器の交換をDIYで可能かもしれませんが、あまり現実的ではないと言えます。

給湯器の交換をDIYする危険性

給湯器の交換に多くの資格が必要なのは、給湯器の交換がそれだけ危険性の高い工事だからだと言えます。給湯器は電気やガス、水道と関わる機器であり、少しの間違いが大きな事故につながってしまうことも考えられるのです。
接続方法や設置場所を間違えることで、火災や一酸化炭素中毒など、命に関わるような事故が発生することも十分にあり得ます。
自分自身はもちろん、ご家族や近隣に住んでいる方を危険にさらさないために、給湯器の工事は原則DIYで行わずに専門業者に依頼するようにしましょう。

どうしても給湯器をDIY交換したい場合は?

「給湯器のDIY交換がダメなのはわかったけど、どうしてもDIY交換したい場合にはどうしたら良いの?」と思われる方もいるかもしれません。 そのためここでは、どうしてもDIY交換したい場合に取れる方法を解説します。

全部自分でやろうとすれば資格を取る必要がある

もし本気で給湯器をDIY交換しようと考えるのであれば、必要な資格を全て調べ、自分で取得する必要があります。
たとえば、都市ガスを使用しているガス給湯器の交換には、「ガス可とう管接続工事監督者」の資格が必要です。この資格は講習会を受けることで取得可能ですが、講習料として1万2,000円程かかってしまいます。
その他にも資格が必要となることを考えると、経済的にも時間的にも労力からいっても、自分でDIYをするのは割に合わないでしょう。
「資格なしでもDIY交換してしまえばいいじゃないか」と思われた方もいるかもしれません。しかし無資格での工事は違法であり、罰せられる可能性も十分にあります。
数十万円以下の罰金や懲役刑が科せられる可能性も否定はできませんし、何より危険ですので、無資格で給湯器のDIY交換をするのは絶対にやめましょう。

ガス接続部分だけ業者に依頼する方法も

給湯器の種類によっては、給湯器の設置までは無資格でも行えるケースが考えられます。その場合、「ガス接続部分だけは業者に依頼して、設置は自分で行う」という方法も取れなくはないのですが、基本的にはあまりおすすめできません。
業者からしても、給湯器が安全に設置されているのかがはっきりとしない中で、ガス接続作業を行うのはリスクがあるためです。万が一給湯器が上手く作動しなかった場合、責任の所在があいまいになってしまう可能性もあります。
やはり給湯器の交換はDIYでやろうとせず、最初から業者に依頼をしてしまった方が良いでしょう。

まとめ

給湯器の交換は様々な危険が伴う専門性が必要とされる作業であり、実施にあたっては様々な資格が必要です。また、給湯器のDIY交換を無資格で行うと、事故につながる危険があるばかりか法律違反で罰せられる可能性もあります。途中までDIYでやる方法がない訳ではありませんが、合理性の面からも安全性の面からも、初めから業者に依頼をしてしまうのがおすすめだと言えるでしょう。

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