2020年10月20日更新 本日の取付工事もお電話ください

給湯器が雨の日に不具合を起こす原因は?具体的な対処法について解説

「給湯器が雨の日に不具合を起こしやすい」と考える方は、一定数います。
しかし、実は純粋に雨によって被害を起こすケースは限定的であり、雨によって不具合を起こした場合は別の要因が重なったことを想定する必要があるのです。
今回は、給湯器が雨の日に不具合を起こす原因や具体的な対処法について解説していきます。

給湯器が雨の日に不具合を起こす原因とは

ここではまず、雨の日に給湯器が不具合を起こす原因について解説していきます。

本当に雨が原因なのか

「雨の日になると給湯器の具合が悪くなるな…」と感じたらまず、本当に雨が原因なのかを疑う必要があります。
なぜなら、基本的に2000年代以降に発売されている給湯器であれば、上からいくら水をかぶせても燃焼部分に水が入り込まない構造になっているからです。
給湯器の寿命は10年と言われています。つまり、基本的に現在の一般家庭で使われている給湯器は2000年代以降に造られた、内部に水が入り込みにくくなっている給湯器だと言えるのです。

本体内部が腐食している可能性も

ただし、非常に古い給湯器を使用しているなどの場合で、給湯器の内部構造に変化があったり腐食していたりする場合には、隙間ができてしまって雨水が入り込む可能性はあります。
内部構造の変化や腐食は経年劣化により発生する可能性がありますので、寿命を過ぎている給湯器を使用し続けるのは、浸水のリスクが高いと言えるでしょう。
また、給湯器の内部を開けたことがあるという場合は、きちんと元通りにビスやパッキン等が付けられておらず、雨水の浸入を許してしまう可能性はあります。

台風などの暴風雨による不具合

台風などの暴風雨にさらされた場合は、新しい給湯器といえども不具合を起こす可能性があります。
先程お話した通り、雨が上からどれだけ降り注いだとしても、給湯器の内部には水が入ることは考えにくいでしょう。
しかしあまりに強い台風にさらされた場合、下方向から水が入る可能性も十分に考えられます。
下方向からであれば、排気口から水が入ってしまう可能性があります。
また、豪雨の影響で給湯器内部の湿度が上がれば、点火不良になる可能性もあります。

雨の日だけ起こる給湯器の不調。具体的な解決策は?

ここからは、雨の日だけに給湯器が不具合を起こしてしまう際に取れる具体的な解決策を2つに整理して解説していきます。

給湯器を雨や湿気から守る

給湯器を雨や湿気から守るために、屋根を設置することがまず考えられます。
トタンやブルーシートを使い、雨水が給湯器にかからないように保護しましょう。また、大雨に対する弱点とも言える排気口を守るため、排気カバーを取り付けることも効果的と言えます。
ただし、いずれの方法を取るにしてもあくまでもその場しのぎの方法です。
「こうすれば雨でも絶対に給湯器が故障しません」と保証するようなものではない点は理解しておきましょう。業者に相談せず自力で対処した場合、結果がどうなっても基本的には自己責任となってしまいます。

給湯器の修理や交換をする

雨や湿気により給湯器が故障した場合、湿気・水気が原因で給湯器の内部が腐食している可能性があります。
感覚の話ではなく、雨の日に必ず決まって給湯器が不具合を起こす場合には、燃焼機器周辺に故障が生じている可能性がありますから、早期に修理・交換を業者へ依頼しましょう。
先程ご紹介した通り、給湯器の寿命は10年です。寿命を超えた場合は不具合を起こしやすくなりますので、修理ではなく交換してしまった方が合理的だと言えるでしょう。

まとめ

通常の給湯器であれば雨が内部に入り込んで不具合を起こすことはあまりありません。
しかし内部が腐食している場合や、台風など非常に強い雨が降った場合には故障する可能性もあるでしょう。雨の日に決まって給湯器が不具合を起こすのであれば、屋根の設置など応急処置をとることもできますが、あくまでもその場しのぎの方法です。雨によって故障した可能性が高い場合には、早期に業者へ連絡することが望ましいでしょう。

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